腰痛には冷湿布・温湿布、どちらが効果的?冷やすと温める、見極めポイントは?


腰痛に効く湿布は?

毎日のデスクワークで腰痛に悩まされていませんか?

腰痛に効果のある運動やストレッチと合わせて、必要になってくるのが「湿布」。

湿布って冷湿布と温湿布の2種類ありますよね。

薬局で冷湿布と温湿布が並べられていて、どちらが腰痛に効果あるのか分からず悩んでしまう方も多いのではないでしょうか

湿布を使うのであれば、効果のある方を選びたいですよね。

間違った使い方だと症状の悪化を招く可能性もありますので、どういう時に冷湿布なのか温湿布なのか知っておくと、腰痛だけではなく他の痛みにも応用して使うことができちゃいます。

そこで、今回は腰痛には冷湿布と温湿布のどちらが効果的なのか、ズバリ教えちゃいます!

『腰痛には冷湿布・温湿布、どちらが効果的?冷やすと温める、見極めポイントは?』についてご紹介します。

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腰痛の種類

腰痛には大きく3つに分類されます。

【筋肉の硬直】

腰痛の8割は筋肉が硬直していることが原因です。

【骨のヒビ、骨折】

知らないうちにヒビが入ってしまい、骨折することもあります。

腰骨を痛めた結果、ヒビが入って腰痛になる可能性があります。

【神経の痛み】

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などがこれにあたります。

背中や腰の骨がずれる場合や、すり減ることで神経に接触し、しびれや急激な痛みとなって現れます。

冷湿布

では、それぞれの湿布の効能や特徴について見ていきましょう。

冷湿布は急性の痛みの場合に使うのが適しています。

ぎっくり腰や捻挫など、炎症を起こして痛みがひどい場合や、腫れがある場合に使います。

冷湿布の主な成分は、メンソールやカンフル、ハッカ油です。

そのため、冷湿布を張るとひやりと感じ、皮膚の温度を下げる効果があります。

急性の痛みの腰痛の場合、まず氷やアイスノンで15分ほど冷やして、常温で温めたあとに冷湿布をはるとよいでしょう。

急性の痛みの腰痛の場合、冷やすのが一番です。

そのため、湯船に浸かる入浴は控えましょう。

さらに炎症を悪化させてしまう可能性がありますので、ぬるめのシャワーにとどめておきましょう。

温湿布

肩こりや神経痛などや腰痛の慢性的な痛みが継続的に続く場合は、温湿布を使います。

温湿布の主成分はカプサイシンです。

カプサイシンはトウガラシなどに含まれる成分です。

そのため、温湿布は主に血行の改善をしてくれるのです。

しかし、使う際注意が必要です。

温湿布をはがしてすぐに湯船に浸かると、肌がピリピリします。

温湿布をはがして、しばらく時間が経過してから入浴するようにしましょう。

はがしてすぐ湯船に浸かると、湯船のお湯が肌に刺さるようなビリビリして、入浴が気持ちよいものではなくなってしまいます。

バップ剤とブラスター剤

湿布にはプラスター剤(テープ剤)とパップ剤の2種類があります。

プラスター剤(テープ剤)は粘着剤が配合されているためはがれにくいですが、パップ剤と比較すると肌あれを起こしやすいです。

パップ剤ほど冷却効果はないので、慢性疾患によく使われています。

パップ剤の方は、水分を多く含むため肌に優しいですが、はがれやすいです。

普段、湿布と呼でいるものはパップ剤の方です。

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湿布の使い方

【冷湿布の使い方】

まずお風呂で体を温まることにより、血行をよくします。

そのあと、30分ほど時間を置いてから、患部に冷湿布を貼ります。

夜寝るときは冷湿布を外して寝ましょう。

体は毛布などにより暖められていて横になっているため、血流は穏やかです。

そのため、冷やすのは逆効果となってしまいます。

【温湿布の使い方】

温湿布は、使い捨てカイロの湿布版と考えるとわかりやすいでしょう。

そのため、カイロのように低温火傷になってしまう可能性があるので、寝る時は外して寝るようにしましょう。

腰痛の予防策は?

腰痛になった際の湿布の選び方や使い方をご紹介しましたが、そもそも腰痛を予防する方法をご紹介します。

【正しい姿勢を心がける】

<座るときの姿勢>

・浅く腰かけます。

・背筋をまっすぐ伸ばします。

・この時、腰が反らないように注意します。

・脚を90度に曲げます。

<立っているときの姿勢>

・左右どちらかの足に偏って立たないようにします。

・カバンの左右どちらかに偏った片がけをやめます。
(左右交互にかけるようにするか、リュックなどを使うようにしましょう)

・胸を軽く張り、頭が前に突き出ないようにします。

【腰痛予防のストレッチ】

腹式呼吸などたくさんの腰痛予防のストレッチがありますので、ぜひ日頃のストレッチとして取り入れましょう。

ストレッチ前よりも強い痛みを感じた場合、無理せずに中止するようにしましょう。

その他の予防として、同じ姿勢を長時間とらないようにし、30分に一回くらい体を伸ばすなどストレッチを行うようにしましょう。

まとめ

腰痛の時の湿布について、冷湿布と温湿布についてご紹介しました。

それぞれ、症状にあわせて適した湿布を使うようにしましょう。

また、湿布ははがれやすいので、サージカルテープなどで固定するとはがれにくくなるでしょう。

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