★4人に1人!?太陽を見るとくしゃみが出る人がいるのはなぜ?原因はアレルギー?遺伝?


太陽の光がさんさんと照る中、室内から外にでるとくしゃみがでたりしたことありませんか?

私自身は太陽の光を見て、くしゃみがでることはありませんが、太陽の光を見てくしゃみが出る人が一定数いるんです。

太陽の光を見て何故くしゃみがでるのでしょう。

アレルギーには様々な種類があり、意外なものもアレルギーの原因となることもあるのです。

実は、太陽アレルギーもそんなあまり見聞きしないアレルギーの一種で、太陽の光が原因でアレルギー反応が出ます。

では、太陽アレルギーとは遺伝なのでしょうか、それとも遺伝とは違うのでしょうか。

そんな気になる太陽の光とくしゃみが出る原因やアレルギーや遺伝は関係あるのかどうかについてクローズアップ!

今回は『4人に1人!?太陽を見るとくしゃみが出る人がいるのはなぜ?原因はアレルギー?遺伝?』についてご紹介します。

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くしゃみがでるのは何故?

くしゃみとは、鼻の中に入り込んだ異物を、鼻水ごと激しく鼻息で吹き飛ばす反射反応です。

鼻の中の粘膜は、異物の刺激を感じると、「ヒスタミン」という物質を出し、鼻水が分泌されます。

その情報が、脳の感覚中枢からくしゃみ中枢へ伝わることで、くしゃみがでます。

太陽でくしゃみが出る原因は?

強い光を見て、くしゃみが出たり、良く晴れた日に屋内から外に出た時、外にいて太陽の光が直接目に入ったときなど、まぶしさを感じた瞬間にくしゃみが出る症状を「光くしゃみ反射」と言います。

光くしゃみ反射のくしゃみの数は1回か2回程度で、連続して何回も出ることはありません。

この光くしゃみ反射が起こる割合は、日本人の25%の4人に1人はこの症状がでるそうです。

光くしゃみ反射はアレルギー?

光くしゃみ反射は、アレルギーなどの「免疫反応に由来する物」ではないそうです。

神経を流れる信号による、正常な反射の一種なんですが、何故こういった症状がでるのか医学的には、はっきりとは分かっていないそうです。

動物の目は、光の刺激を受けると反射が起こり、瞳の直径を絞って入る光の量を少なくしますが、このとき脳の「EW核」という部分が信号を受け取って反射を行わせます。

このEW核ですが、「瞳を動かす筋肉を調節する神経」だけでなく、「鼻水の分泌を促す神経」にもつながっているらしいということが明らかになってきたそうです。

そして、鼻水が分泌されると、鼻をムズムズさせる情報が脳の「くしゃみ中枢」に到達することで、くしゃみがでます。

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光くしゃみ反射は遺伝するの?

光くしゃみ反射が出る・出ないの違いは遺伝子が関係しています。

実は、特定の遺伝子を持っている人にしか、光くしゃみ反射は起こらないんです。

光くしゃみ反射がある人の中でも、「太陽光が直接目に入った時のような、強烈な光だけに反射を起こす人」、「室内の照明などの弱い光でもくしゃみが出る人」など光の強さでも個人差があります。

そして、この光くしゃみ反射の遺伝子は優性遺伝子によって遺伝するので、子供には高い確率で光くしゃみ反射が遺伝します。

そのため、優性遺伝子とは両親から受け継いだ2組の遺伝子のうち、より特徴が出やすい遺伝子のことを指します。

光くしゃみ反射の対策はある?

光くしゃみ反射は、アレルギーでくしゃみが起きているわけではないので治療法はないです。

光をなるべく遮断するようにし、車などの運転の際はサングラスをかけるなどの対策をしておくと安心ですね。

また、どれくらいの光でくしゃみがでるのかも把握しておくようにしましょう。

欧米人には、光くしゃみ反射が起きにくい?

実は、日本人に比べ、欧米人は光くしゃみ反射が起きにくいそうです。

それは、眼の色の違いが関係しているそうです。

欧米人の場合、眼の色が青色の人が多いですよね。

眩しいと感じた光情報が、鼻汁分泌を促進させるわけですが、欧米人の場合、光を直視することができずに、眩しいと感じる間もなく、光から眼を逸らしてしまいます。

このため、光くしゃみ反射が起こりにくいのです。

対して、日本人の眼の色は黒色ですね。

黒色の場合は、光を吸収しますので、欧米人よりは、少しだけ長く日光を見ていられます。

まとめ

今回は太陽を見るとくしゃみがでる原因はアレルギーなのか、遺伝なのかどうかについてご紹介しました。

光くしゃみ反射によるくしゃみは、連続で出ないため、気づいていない人も多いかもしれません。

くしゃみがでる環境はどの環境ででるのかなどを把握しておくとよいでしょう。

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