★くも膜下出血は遺伝する!?原因は?なりやすい人は?気をつけるべき初期症状は?


くも膜下出血という言葉。

みなさん一度は聞いたことあることでしょう。

くも膜下出血とは脳出血の一つで、発症すると死亡率が約50%と非常に高く、毎年約1万4千人もの人の命を奪っている病気です。

でも、このくも膜下出血は、突然に起こるため、前兆がなくいきなり起こる病気と思われがちですが、いくつかの初期症状があるんです。

この初期症状とはどのようなことが起こるのでしょうか。

そして、ガンなどの病気の場合、遺伝する確率が高いですが、くも膜下出血の場合も遺伝する病気なのでしょうか。

さらに、くも膜下出血になりやすい人、なりにくい人というのがあるのでしょうか。
なりやすい人の特徴はどのような感じなのでしょうか。
また、くも膜下出血は遺伝が原因でないとしたら、他にどのような原因で発症する病気なんでしょうか。

そんな気になるくも膜下出血は遺伝するものなのか、初期症状やなりやすい人、原因についてクローズアップ!

今回は『くも膜下出血は遺伝する!?原因は?なりやすい人は?気をつけるべき初期症状は?』についてご紹介します。

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くも膜下出血とは何?

くも膜下出血とは、脳を包むくも膜の内側の血管で起こる出血です。

血管に動脈瘤ができ、そこに圧力が加わって破裂することで起こります。

動脈瘤がなぜできるのかは、よく分かっていませんが、血管の弱い部分にできやすいようです。

くも膜下出血が起こった時の症状はどのようなものがあるでしょう。

症状として、「激しい頭痛」「意識障害」「嘔吐」などです。

特に頭痛を経験する人は多く、「バットやカナヅチで殴られたような痛み」といわれるほどの強烈な痛みがしかも突然起こります。
この頭痛をほとんど感じない例もあり、「意識障害」も比較的多くみられる症状です。
頭痛もなく、いきなり意識を失う例もあるようです。

そのほか、嘔吐や目の痛みなどの症状を経験する人もいます。
このような症状は、くも膜下出血を起こしたときに感じるもので、前兆とは異なります。

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くも膜下出血の前兆は?

では、くも膜下出血の前兆はどのようなものなのでしょう。

 

  • 【血圧の乱れ】発症する数日前から血圧の振れ幅が急に大きくなります。数日前から血圧の乱高下をくり返したあと、くも膜下出血を起こす例がみられることが多いので、血圧の変化には注意が必要です。
  • 【急な頭痛】「警告頭痛」とも呼ばれ、頭痛の程度は人によって異なりますが、前兆として頭痛が起こる場合が多いです。この他にも、痛み、二重にみえる、まぶたが下がるなど目の異常やめまい、吐き気を感じる人もいます。

    モヤモヤなど頭のなかに違和感を覚える人もいます。

    こうした症状は、しばらくすると治ってしまいますが、その数日後に大きな発作を起こすことが多いです。

    原因が思い当たらない場合など、早めに受診しておくようにしましょう。

くも膜下出血は遺伝性?

くも膜下出血や脳梗塞などの経験者が家族や親族にいる場合、くも膜下出血を発症するリスクが通常の2倍以上高くなります。

この事から、くも膜下出血は遺伝性が高い病気と言えます。

くも膜下出血という病気そのものが遺伝するという訳ではなく、くも膜下出血が起きやすい危険因子となるものが遺伝するので、くも膜下出血を発症する可能性が高くなってしまうのです。

例えば、くも膜下出血の危険因子の1つに高血圧がありますが、この血圧の上昇によって、脳動脈瘤が圧迫され破裂することでくも膜下出血が起こることもありえます。

高血圧症も遺伝しやすいので、親族に高血圧の人がいれば、受け継いでる可能性があります。

くも膜下出血になりやすい人とは?

遺伝でくも膜下出血なりうる可能性以外にも高血圧でもくも膜下出血が起こりうることはご紹介しましたが、他にもなりやすい人の特徴はあるのでしょうか。

 

  • 【喫煙の習慣がある】タバコを吸うと血圧が上昇しますので、くも膜下出血になりやすいと言われています。ちなみに、喫煙者はそうでない人に比べて2、3倍もくも膜下出血になりやすいそうです。
  • 【40代以上である】くも膜下出血は40代から年齢が上がるにしたがい発症しやすくなるようです。
  • 【ストレスが溜まりやすい】ストレスは血管を傷つけ、そのことにより脳動脈瘤の破裂につながる可能性があります。

くも膜下出血の予防法は?

最後に予防はどのようなことを行えばよいか見ていきましょう。

 

  • 【血圧管理を行う】高血圧の人はくも膜下出血になりやすいので、毎日血圧を測定し、血圧を管理するようにし、急に血圧が上がるなどの変化が見られる場合は医師の診察を受けるようにしましょう。
  • 【タバコをやめる】喫煙者は非喫煙者と比べて2、3倍もくも膜下出血になりやすいので、タバコをやめたほうがよいでしょう。
  • 【ストレスを溜めない】ストレスを溜めやすい傾向の人の場合、できるだけリフレッシュなどしてストレスを溜めないようにしましょう。
  • 【血圧を上げないようにする】アルコールで血圧が上昇しますので、アルコールの飲み過ぎや、、血圧を上げる塩分を摂り過ぎないように注意しましょう。

まとめ

今回はくも膜下出血についてご紹介しました。

くも膜下出血についてや予防方法、前兆となる症状などを覚えておきましょう。
いざ自分の身や家族、友人が発症した際に、いち早く気づき、適切な対処ができるようにしておきましょう。

また、一度検診を受けてみるとよいでしょう。

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