★子供が頭を強打!様子がおかしい?こんな症状なら即病院へ!


子供ってよく転んだり、いろんな所に頭をぶつけたりしますよね。

頭はとても大切なパーツなので、心配になります。

頭を強打したとしても、たんこぶ程度の症状で元気だったら大丈夫かなと思いますが、
様子がおかしかったり、普段と違う症状がある場合、病院へ行かなくてはとなりますよね。

でも、子供が頭を強打して、どんな症状の場合には病院へ行った方がよいのか、どれくらいの症状や様子だったら病院へ行かなくても大丈夫とかの判断ってなかなかつけづらいものです。

気になる子供が頭を強打して様子がおかしい時や、どんな症状だったら病院へ行った方がよいのかについてクローズアップ!

今回は『子供が頭を強打!様子がおかしい?こんな症状なら即病院へ!』についてご紹介します。

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子供が頭を強打した時に気をつけるべきこと

実際、子供が頭を強打してしまった時、どのような事を注意しなければいけないのでしょうか。

 

  • 【意識がない】
    頭を打ったあと、けいれんやひきつけを起こしていたり、呼びかけても反応がない場合は注意が必要です。頭を打って激しく泣いたあとに、ぐったり寝てしまうこともあるので、そんな時は、呼吸が安定しているかどうか、顔色が悪くないかどうかなど確認するようにしましょう。

    逆にあまり泣かず、呼びかけにも応じなかったり、頭を打って意識が一時的に飛んでいる場合、”脳しんとう”の可能性があります。

    一度脳しんとうを起こした後、脳の状態が回復しないまま再び脳しんとうを起こしてしまうと、『セカンド・インパクト・シンドローム』を発症してしまいます。

    これにかかると致死率は50%を超えると言われており、仮に助かったとしても脳に障害が残ります。

  • 【嘔吐を繰り返す】子供が頭を打って6時間以内に嘔吐を繰り返している場合、”頭蓋内出血”が起きている可能性があります。

    頭蓋内出血とは頭を打った衝撃によって頭蓋内に出血が起こり、それが脳を圧迫している状態です。

    脳が圧迫され、脳性麻痺や知的障害、てんかんなどの後遺症が残る場合がありますので、早急に対応する必要があります。

  • 【血が混じった鼻水が出ている】
    頭を打って血の混じった鼻水のような液体が鼻から出ている場合は、”髄液性鼻漏”の可能性があります。髄液性鼻漏とは鼻から脳脊髄液が漏れだしている症状です。

    通常、鼻と頭蓋底は骨によって隔てられていますが、頭部に強い衝撃が加えられ、その骨が損傷し、開通してしまいます。

    髄液性鼻漏にかかると感染性の髄膜炎を発症するリスクがあり、最悪の場合は深い意識障害をもたらすことがあります。

  • 【大きなたんこぶがある】
    たんこぶとは、”皮下血腫”とも呼ばれ、頭皮と頭蓋骨外の間で起こった内出血のことを指します。たんこぶが大きければ大きいほど脳に衝撃が強く加わったという証拠なので、大きなたんこぶがある場合は注意が必要です。

    頭を打った後に呂律が回らなかったり、ぼんやりとしている場合は、何かしらの病気が生じている可能性があります。

    たんこぶができれば安心と聞いたことがありますが、「たんこぶ=安心」ではない場合がありますので、気を抜かないようにしましょう。

    単純にたんこぶだけの場合は、熱冷ましのシートや冷やしたタオルで患部を冷やすようにしましょう。

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乳幼児の判断方法

子供は大人と違って、年齢が低ければ低い程、自分の症状をうまく言えません。

特に乳幼児の場合、判断がつけづらいと思います。

どのような点を確認したらよいのでしょう。

 

  • ・機嫌がよい
  • ・元気に遊んでいる
  • ・普段通りに、ミルクなど飲んでいる

など確認できればよいと思います。

すぐに症状が現れない場合

意識がなかったり、嘔吐などの症状が続いた場合は、早急に救急車を呼ばなければと思いますが、頭を打った後、いつもと変わらない場合でも経過には注意してください。

少し時間が経ってから頭痛や、嘔吐、意識障害などがおこる場合、急性硬膜外血腫などになる場合があります。

頭蓋内出血でも、出血源は脳自体では無く脳を包む硬膜や骨折部で、血の固まりが大きくなり脳を圧迫するようになるまでは、何も症状が現れないのです。

特に、非常に細い毛細血管、又は静脈が損傷した場合は、すぐに症状が現れず、1〜2週間、場合によっては数ヵ月後に症状がでてくる場合があります。

何となく様子がおかしい、ぼんやりしている時間が多かったり、眠りがちになった場合、その後の経過で頭痛、吐き気などの症状が現れる場合があります。

その後、運動麻痺、言語障害、尿便失禁を来たし、記憶障害や痴呆様症状が出てくることも少なくありません。

頭を打った後すぐに症状が現れなかったとしても、後々症状がでてくる場合がありますので、注意が必要です。

まとめ

今回は子供が頭を強打した場合、どのような様子、症状がでたら病院へ行った方がよいのかについてご紹介しました。

子供は年齢が低ければ低い程、自分ではどのような症状なのかなど言えないので、周りがきちんと判断してあげることが必要です。

子供が頭を強打した場合でも、冷静に症状の把握など経過をみるようにし、適切な処置を心がけましょう。

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