★血圧が高い原因は?症状と対処法とは?正常値ってどのくらい?


健康診断などで測る血圧。

自分の血圧がどれくらいの数値なのか把握していますか?

血圧は1日の中で高くなったり低くなったりと、常に変動しています。

その血圧は、正常値という数値が定められています。

血圧が正常値より高い場合、もしくは低い場合、体に影響がでてきます。

特に血圧が高い場合の原因や症状はどのような症状があるのでしょうか?

また、血圧が高い時の対処法はどのような対処法があるのでしょうか?

そんな気になる血圧の正常値はどれくらいなのか、そして血圧が高い原因や高血圧の症状、対処法についてクローズアップ!

今回は『血圧が高い原因は?症状と対処法とは?正常値ってどのくらい?』についてご紹介します。

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血圧とは?

血圧とは、心臓が収縮と拡張を繰り返すことで、血液が血管を通って全身へと供給されますが、この血液が血管を通るときに、血管の壁にかかる圧力のことを「血圧」と言います。

血管壁に強く圧がかかるのは、心臓が収縮したときで、この血圧のことを「収縮期血圧」と言います。

心臓が拡張したときには血管壁にかかる圧が低くなり、拡張期血圧と言います。

そして、収縮期血圧が最も高く、拡張期血圧が最も低くなるので、収縮期血圧は「上の血圧」、拡張期血圧は「下の血圧」とも呼ばれます。

血圧の正常値は?

高血圧治療ガイドラインでは、「140/90㎜Hg未満」を、血圧の正常値とされています。

これは、診察室血圧と言い、病院で測定した場合の基準で、家庭で測定する場合には「135/85㎜Hg未満」が正常血圧とされます。

さらに、他に「正常高値血圧」、「至適血圧」があります。

至極血圧の場合、120/80㎜Hg未満で、正常高値血圧の場合、139/89㎜Hg未満です。

高血圧とは?

病院で測ったとき、上の血圧(収縮期血圧)が140mmHg以上もしくは下の血圧(拡張期血圧)が90mmHg以上である場合、高血圧と定められています。

家庭の場合は、135/85mmHgの場合、高血圧とされています。

血圧が140/90mmHg以上の状態が続くと、心臓や脳などに命に関わる危険な病気を引き起こす可能性が高まるため、この数値が定められています。

高血圧の症状は?

高血圧の症状は、

  • 頭痛
  • めまい
  • 耳鳴り
  • 肩こり
  • 動悸
  • 息切れ

など高血圧の症状だとはっきりわかる症状はないので、症状だけで高血圧だと早期発見するのは難しいです。

しかし、高血圧を放置しておくと重大な病気を引き起こす可能性がありますので、定期的に病院での検査が必要です。

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高血圧になる原因

  • 塩分や動物性脂肪のとりすぎ

    塩分のとりすぎは、血圧を上昇させる原因になります。

    また、動物性脂肪や糖分のとりすぎは肥満や動脈が硬くなって内腔が狭くなる動脈硬化を招き、高血圧を引き起こす原因となります。

  • カリウム、カルシウムの不足

    野菜などに含まれるカリウムは塩分を排出する働きを持っていますので、野菜が不足すると高血圧になりやすくなります。

    また、カルシウムには血圧を下げる作用がありますので、不足すると血圧の上昇を招きます。

  • 加齢、体質

    65歳以上の3人に2人が高血圧と言われています。

    これは、加齢にともない動脈硬化が進むことによって血液が流れにくくなったり、血圧をコントロールする自律神経が正常に働かなくなることが原因で起こります。

    また、両親や祖父母に高血圧の人がいる場合や、塩分の影響を受けやすい体質の場合も高血圧になりやすく、20~30歳代で血圧が高めになる人の多くは、体質の影響を受けていると考えられています。

  • 運動不足

    適度な運動をすると血圧を下げる働きをするホルモンの分泌が増え、逆に血圧を上げるホルモンの分泌が減るため、血圧の上昇を防ぐことができます。

    また、運動不足は肥満に繋がり、肥満の人は血液中のインスリン濃度が高くなりやすく、血圧を上げると考えられています。

  • ストレス、緊張、疲労の蓄積

    ストレスがかかると自律神経の交感神経が強く働き、血管を収縮させるホルモンが分泌されますので、血圧が上がります。

    疲労や睡眠不足が続くと自律神経が乱れるため、血圧の上昇を招きます。

  • 飲酒、喫煙の習慣

    過度の飲酒は交感神経を刺激して心拍数を増やしますので、血圧を上げる原因となります。

    また、タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させたり、血管内に血栓を作りやすくして動脈硬化を促進させるので、喫煙習慣は高血圧を招きやすくなります。

  • 急激な温度差

    皮膚が冷たい空気にふれると、体温を逃がさないように血管が収縮するため、血圧が上がります。

    冬に暖かい室内から急に寒いトイレに入ったり、屋外に出るなど、温度が大きく変化すると血圧が急激に上がり、脳卒中や狭心症、心筋梗塞などの発作を起こすこともあります。

    また、夏の冷房による冷気の刺激も、血圧を上げる引き金になる場合があります。

高血圧の対処法は?

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