★蚊に刺されたときの腫れ方が異常!アレルギーなの?検査の方法と費用は?


蚊に刺されると、痒くなり、赤みを帯びて腫れるのがほとんどですよね。

しかし、まれに蚊に刺されたときの腫れ方が異常だったり、痒みが長引いたり、熱を伴ったりする症状があります。

もし蚊に刺されて、全身の症状など異常だと感じたら「蚊アレルギー」を疑った方がよいでしょう。

蚊アレルギーは、正式名称を「蚊刺過敏症」と言うそうです。

一般的な虫刺されと蚊アレルギーとの違いは症状の強さに違いがあります。

一般的な虫刺されは赤みや腫れ、かゆみ、水ぶくれまでですが、蚊アレルギーの場合は、腫れ方がひどかったり全身症状が現れます。

蚊に刺されたあとに症状が酷くなる前に、蚊アレルギーなのかどうか検査しておいた方が安心ですよね。

検査の方法はどのようにしたらよいのでしょうか。

また、検査を受けるとなるとどれくらいの費用がかかるのでしょうか。

検査の費用は高いものなんでしょうか。

そんな気になる蚊に刺されたときの腫れ方が異常な場合はアレルギーなのか、検査や費用はどれくらいなのかについてクローズアップ!

今回は『蚊に刺されたときの腫れ方が異常!アレルギーなの?検査の方法と費用は?』についてご紹介します。

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蚊アレルギーとは?

普通、蚊に刺されたとしても、数日後には腫れも治まりかゆみも消えていることがほとんどです。

蚊は、麻酔の働きをする液体が皮膚の中に入り込むことで、免疫機能が活性化されて腫れとかゆみを伴うのですが、この液体の効果はそれほど長くは続かないので数日で治ります。

しかし、人によっては、腫れやかゆみが1週間以上続いたり、何倍にも腫れているなんてことがあります。

さらに酷くなると、発熱やじん麻疹が出て全身症状に発展するケースもあるそうです。

この過敏に体が反応するケースを「蚊アレルギー」と言います。

蚊アレルギーの元となるウイルスは何?

蚊は刺すときの唾液の中に、「EBウイルス」というものが含まれています。

日本では20歳になるまでに90%以上の人が感染するウイルスです。

感染しても無症状もしくは風邪のような症状が起こり、自然治癒します。

このEBウイルスの感染率として、1歳が12.5%、2歳が60%、20歳までに90%以上となっています。

これだけの感染率ですが、前述したとおり、あまり心配のないウイルスではあります。

しかし、蚊アレルギーである人は、EBウイルスに対して免疫機能が過敏に反応をしてしまいます。

1度蚊に刺されると、このウイルスに対して体が免疫機能を作ります。

何度か刺されるうちに、同じ免疫機能が働いて症状を和らげる作用がありますが、場合によっては過敏に体が反応してアレルギー反応が出てしまいます。

そして、アレルギーは「即時型反応」と「遅延型反応」の2種類があります。

即時型反応は、蚊に刺されてから15分後ぐらいにかゆみや腫れ、発熱、発疹が生じます。

それに対し、遅延型反応の場合、蚊に刺されてから2日後ぐらいにようやくかゆみや腫れ、水ぶくれなどが生じるというタイプがあります。

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蚊に刺された時の対策は?

蚊に刺されたときには、効く薬は2種類あります。

 

  • ・ステロイド剤の配合された薬は、炎症を抑える効果があります。
  • ・抗ヒスタミン剤が主成分の薬は、かゆみを抑える効果があります。

即時型のアレルギーの場合には、直後のかゆみを抑える抗ヒスタミン剤の薬がよいでしょう。

そして、遅延型のアレルギーの場合には、ステロイド剤が配合された薬の方がよいでしょう。

即時型と遅延型の両方のアレルギー反応が出る場合には、ステロイド剤と抗ヒスタミン剤を使い分けるとよいでしょう。

蚊アレルギーの検査

蚊アレルギーの検査方法は、EBウイルスが感染していると想定されるリンパ球のT細胞、NK細胞、リンパ球の分類、血液検査、肝機能検査、免疫グロブリンなどを測定されます。

末梢血中のEBウイルスのDNA量を測ることが必要ですが、大きい病院でもできる場合とできない場合とあるそうですので、事前に確認しておくようにしましょう。

金額は、保険適用外の検査で1万円〜2万円ほどかと思います。

まとめ

今回は蚊アレルギーについてご紹介しました。

滅多なことでは起こる病気ではありませんが、もし蚊にさされる度に重度の症状が続くようでしたら、蚊アレルギーを疑った方がよいでしょう。

もし蚊アレルギーかもと思う場合には、検査しておくと安心ですね。

また、蚊に刺されない予防や蚊に刺された時の対策をきちんと行うようにしましょう。

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