車酔いの原因は?薬に頼らない治し方!すぐ出来る車酔いに効くツボを覚えておこう!


暖かくなって来ると行楽の季節の到来です。

ウキウキしている人も多い事と思いますが、中には車酔いが酷くチョッと憂鬱…という人もいるのではないでしょうか?

行楽と言えばドライブや遊園地などが代表的なものとなりますね。

車酔いの酷い人は、車だけではなく遊園地の乗り物や行楽地のボートなどでも寄ってしまいます。

さらに最近流行の3Dや4Dの映画を見ただけで、車酔いの症状になる事もあります。

ドライブや遊園地などとなると、長時間乗り物に乗ったり突然乗る事になったりする事もあるので、
車酔いの不安があると車酔いの薬が手放せないばかりか、薬の効いている持続時間や薬を飲むタイミングなどいつも気がかりになったりします。

車酔いをツボで良くする治し方があると言いますが、それはどの様なツボなのでしょう?

ツボで車酔いを防いだり、車酔いを良くしたりする治し方があれば薬を常備する必要もありません。ましてやツボで車酔いを治す治し方であれば、いつでも実践できるという安心感もあります。

ところで車酔いの原因は三半規管によるものとされています。乗り物に揺られる事で三半規管がバランスを取れなくなるのが、車酔いの原因とされているのです。
しかし車酔いになられる方の中には、タバコやガソリンなど車内の臭いがキッカケで車酔いになるので、自動車以外は大丈夫という方がいらっしゃったり、自分で運転していると車酔いにならないという方もいらっしゃったりします。
三半規管のバランスが車酔いの原因であるのであれば、そんな人がいる事や、3Dや4Dの映画などで車酔いになるのは少し変です。

三半規管が車酔いの原因とされていますが、車酔いの原因は果たしてそれだけなのでしょうか?
また三半規管が車酔いの原因であるのであれば、三半規管を鍛えるなどして車に酔わなくするという治し方はできないのでしょうか?

そこで今回は『車酔いの原因は?薬に頼らない治し方!すぐ出来る車酔いに効くツボを覚えておこう!』について紹介します。

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車酔いのメカニズムとは?

車酔いは医学的には「動揺病」「加速度病」とも呼ばれ、乗物などの揺れによって起こります。
どの様な仕組みでなるのかと言うと…

乗り物の揺れが内耳にある三半規管やその前方にある前庭を刺激する事で、自律神経や平衡感覚に乱れが生じる事で起こります。

内耳にある三半規管やその前方にある前庭は、傾きを検知し人間の平衡感覚をつかさどる働きをしています。ここに日常生活であまり起こらない刺激が加わる事で誤作動を起こすわけです。

特に加減速や横揺れが不規則な場合には車酔いになりやすいとされています。従って電車よりバスや車の方が車酔いになりやすいという事になります。

また揺れという内耳への直接的な刺激だけではなく、早い動き、揺れなどといった視覚への刺激や不快な臭いなどといった臭覚への刺激、「酔うかもしれない」という不安感や精神的ストレスなども車酔いのキッカケになると言われています。

ちなみに「酔い」というとお酒に酔う事も思い当たります。症状も気持ち悪くなるなど、どこか車酔いと似た様なところがあります。しかし酒酔いはアルコールの作用で脳の活動に異常が起きている状態で、気持ち悪くなるのはアルコールの分解によってできるアセトアルデヒドの作用によるものと、まったく異なった原理となります。

車酔いになるとどうなる?

これを読んでいる人は車酔いになりやすい!という方だと思いますので分かりきった事かも知れませんが、車酔いになると次の様な症状が出ます。


顔面蒼白
冷汗
あくびの増加
胃の運動低下
唾液の量の増加
悪心
嘔吐
脈拍数の増加あるいは低下
血圧の増加あるいは低下

冷や汗が長く続いたり嘔吐したりすると脱水症状になる場合もありますので、車酔いと簡単に考えないで、車酔いになった場合にはしっかりと対策を立ててください。

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車酔いにならない様にするには?

車酔いにならない様にするには、

 

  • 前日に睡眠をよくとる
    睡眠不足は自律神経を乱れさせやすくする原因になります。
  • 胃に負担をかけない食事を摂る
    前日や当日の食事は、脂っこいものを避け消化に良いものを選びましょう。また食べ過ぎや空腹の状態は車酔いしやすくなります。
  • 進行方向を向いて座る
    後ろ向きの加速を受けると体は不自然な加速を受けていると感じます。また視覚は後方なのに対し加速からくる動きは前方と、視覚と動きのギャップもバランスを崩す原因となります。
  • タイヤのそばに座らない
    ロードノイズを拾うタイヤは揺れだけでなく細かい振動も感じられます。乗用車で前の席(助手席)より後ろの席の方が酔いやすいという人が多いのはこのためです。
    またバスなどボディの長い車の場合はできるだけ真ん中、つまり車両の中央部の通路側の方が揺れの影響を受けにくくなります。窓側は遠くを見れるというメリットもありますので上手に調整してください。
  • 本を読んだり携帯やスマホを見ない
    読んだり見たりする事に集中してしまうと、車の動きを予想できず対応ができなくなります。
  • 遠くの景色を見る
    遠くの景色は車の加減速による動きの変化が小さいので、視覚的な刺激が少なくなります。
  • 新鮮な空気を吸う
    窓が開く様であれば窓を開け新鮮な空気を取り込みます。新鮮な空気を吸う事と頭部が冷える事でリフレッシュできます。また臭いから来る車酔いの場合には臭覚への刺激を減らす事もできます。
  • 乗り物酔いの薬を飲む
    薬の効果は勿論、飲んだという精神的な安心感も車酔いしにくくする効果があります。
    ガムや飴、梅干しなどを食べる
    顎を動かしたり唾液が出たりする事は、三半規管がバランスを保つ手助けをします。
    また飴だけでなくチョコレートなどを食べる事で血糖値が上がり、脳が覚醒して車酔いしにくくなります。
  • 氷をなめる
    氷をなめる事で脊髄が冷え刺激を受けます。脊髄が刺激を受けると交感神経と服交感神経のバランスが整えられると言われ、車酔いを抑える事ができます。
    気分を紛らわす
    車酔いは自律神経の異常なので、車酔いするかもという自己暗示にかからない様に、会話や歌を歌うなど車酔いから意識をそらします。

以上が車酔いにならないための方法とされています。
車酔いは自律神経や平衡感覚の乱れが主な原因ですが、自律神経や平衡感覚の乱れがなぜ起こるのかは詳しくわかっていない部分が多くあります。車酔いにならない様にするためには、上のどれかではなく、できるだけ多くの項目を実践した方がより効果的です。

車酔いにならないツボがある?

車酔いになってから飲む薬も多くあるので、車酔いを治すのであれば薬を飲む事がやはり効果的です。薬を買う場合は抗ヒスタミン入の薬がオススメです。

しかし薬を常備しておく事も大変です。もっと手軽な方法はないのでしょうか?

薬に頼らないで車酔いを治したいのであれば、オススメはツボ押しです。

乗り物酔いに効くとされるツボは、手や足、頭部に数カ所あります。指やペンなどでそれぞれのツボを10回程度押すと効果がある様です。

 

  • 内関(ないかん)
    消化器系に効くツボで、手のひら側の手首の付け根(太い横シワ)から指3本(人差し指、中指、薬指)を置いた手首中央のへこんだ場所にあります。
  • 労宮(ろうきゅう)
    不安を鎮め精神を安定させるツボで、手のひらの真ん中にあります。
  • 築賓(ちくひん)
    古くから解毒の働きを持つツボとされ、内側のくるぶしの高いところから膝を曲げた時にできるシワの間で下から3分の1のふくらはぎの所にあります。
  • 地機(ちき)
    吐き気やだるさに効果があるといわれるツボで、上で紹介した築賓とは逆に上から3分の1のふくらはぎの所にあります。
  • 翳風(えいふう)
    内耳の平衡感覚に関係しているとされているツボで、耳たぶの後ろ側の耳たぶの付け根とアゴの骨の間の窪みの部分にあります。
  • 頭竅陰(あたまきょういん)
    頭重感や頭痛、めまいなどに効くとされているツボで、耳の真ん中辺りの後ろ側にある骨の膨らみ上にあるくぼみにあります。
  • 風池(ふうち)
    自律神経のバランスを整えるとされているツボで、後頭部中央のへこみから耳のうしろにある骨の膨らみまでの真ん中あたりにあります。
  • ツボ押しをより効果的にするために、ゆっくり息を吐き出しながらツボを押し、力を緩める時には息をゆっくり吸い込みます。
    自律神経の不調により起こる車酔いには深呼吸も効果的なので、ツボを押す時には是非実践してください。

それでも車酔いになった時には?

他にも車酔いの症状を軽減するには、
シートを倒したり、横になる
窓を開けて、冷たい風にあたる
頭を冷やす
頭を動かさないようにする
衣服の締め付けをゆるめる
症状が軽いときは、ストレッチをするなどして緊張をほぐす
周囲を暗くして眠る
といった処置の方法もあります。
ツボ押しと併用する事でより効果が期待できますので、試してみてください。

以上となります。
車酔いには車酔いの薬を飲むのが一番ですが、ツボを押す事によっても車酔いを防いだり治したりする事はできますので、ツボの位置などをしっかり覚えておいては如何でしょう。

まとめ

せっかくの楽しいドライブや行楽です。車に酔わないか不安に思っていると、楽しめないばかりか余計に車酔いになりやすくなってしまいますので、出来るだけ準備をして車酔いの不安を取り除いてください。

また車酔いは早めに対処をする事で症状を軽く抑える事ができますので、早めに対処する様に心掛けてください。

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