★卵アレルギーの症状は?除去で必ず治るの?大人になって発症することはある?


子供の食物アレルギーで代用的なのが、卵、小麦、牛乳などありますが、その中でも一番多いのが卵アレルギーです。

子供の食物アレルギーは、免疫や消化器官が未熟なため発症する場合が殆どと言われており、その成長とともに、食べられるようになってくることが多いそうです。

アレルギーの症状が現れた場合は、早めの受診や検査が必要になりますよね。

でも、卵アレルギーの症状としてどのような症状があらわれるのでしょうか。

卵アレルギーになった場合、除去食で治るものなのでしょうか。

また、除去食の他にも治る方法はあるのでしょうか。

また、子供に多く見られがちな卵アレルギーですが、大人になってからも発症することはあるのでしょうか。

大人になって発症するとしたら、どのような人がなりやすい等あるのでしょうか。

そんな気になる卵アレルギーの症状や除去で治るものなのか、また大人になって発症することもあるのかについてクローズアップ!

今回は『卵アレルギーの症状は?除去で必ず治るの?大人になって発症することはある?』についてご紹介します。

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卵アレルギーの原因は?

卵アレルギーは、腸の免疫機構が未熟であるか、壊れてしまっていることにより発症します。

腸は本来、細かく消化されたものや、栄養だけを吸収します。

もし有毒なものが入ってきた場合は、腸内バリアによって排除して排泄されますが、乳児や、腸内バリアを壊すもの(添加物や重金属、小麦、アルコールなど)をよく食べている人は、きちんと消化されていないものや栄養以外の有毒なものも血液中に取り込みやすくなってしまいます。

そのため、消化が不十分な卵のタンパク質も血液中に取り込んでしまうことがあり、免疫が働くことでアレルギーが起こります。

卵には色々なタンパク質が含まれており、特に卵白に含まれるオボアルブミンというタンパク質が、耐性が体に出来ていない時にアレルギー反応がおこってしまいます。

しかし、加熱によってオボアルブミンの形が変わると、卵アレルギーを起こしにくくなります。

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卵アレルギーの症状は?

 

  • 【軽度】・部分的なじんましん、かゆみ
    ・軽い腹痛
    ・嘔吐
    ・下痢
    ・咳
    ・くしゃみ
    ・鼻水
    ・鼻づまり

    などの症状が起こります。

  • 【中等度】・じんましんや発赤が全身に出る
    ・ひどいかゆみ
    ・顔の腫れ
    ・喉の痛み
    ・我慢できるが強い腹痛
    ・繰り返す嘔吐、下痢
    ・心臓がドキドキする
    ・顔色が悪い
    ・眠気
    ・頭痛

    などの症状が起こります。

  • 【重度】・繰り返す嘔吐、下痢
    ・激しい腹痛
    ・喉や胸の締め付け
    ・声のかすれ
    ・何度も強く咳をする、息がゼーゼーする、息がしにくい
    ・顔や爪が白くなる
    ・脈が触れにくいか不規則
    ・失禁や脱糞
    ・意識がもうろうとしてグッタリしている

    などの症状が起こります。

呼吸器の症状が悪化すると、「呼吸困難」、「血圧の低下」、「顔面蒼白」、「意識障害」など、アナフィラキシーを起こすこともあるそうです。

重篤な反応のときは救急車で、すぐ病院へ向かうようにしましょう。

卵アレルギーは大人になっても発症する?

症状の強さは摂取した量や卵白・卵黄・全卵どれを食べたのか、生食か火を通したのかなどによって変わりますが、「卵が触れた部分の痒み・湿疹」、「気管支喘息」、「じんましん」、「胃腸障害」といった症状があらわれます。

卵に限らず、それまで何ともなかったのに、中高生以降頃に、食物アレルギーを発症することがあります。

原因となる食べ物は乳児と違い、果物や野菜や小麦などが多いですが、卵や乳製品もあり得ます。

発症の原因としては、乳児の場合は腸内環境が未熟であることですが、大人の場合は一度できあがった腸内バリアが、様々な質の悪い食べ物や飲み物、運動不足やストレスなどの質の悪い生活で破壊されることにより起こります。

乳児の食物アレルギーは腸内バリアが成長に従って完成されて自然に治まることが多いのですが、大人の食物アレルギーは悪い食事と生活を改めない限り改善することはほとんどないようです。

卵アレルギーの一般的な治療法は?

 

  • 【卵除去】食べて症状が出た場合だけ除去する方法です。

    原因となっていても、症状が出ない範囲までは食べてかまわず、その上で、完全除去と不完全除去の2通りがあります。

    ・完全除去

    プリン、菓子パン、ケーキ、マヨネーズなど卵の成分を含むものを一切与えない方法で、半年程度排除します。

    ・不完全除去

    1週間に1、2回ほど、完全に加熱した卵を少量食べさせてみる方法です。

  • 【薬による治療】・抗ヒスタミン薬

    皮膚の症状を軽くするため、間違えて食べて症状が出てしまった時に使い、 30〜60分程度で効果が出ます。

  • 【経口免疫療法】卵を微量ずつ食べさせ、徐々に卵に対して反応しなくなるようにしていく治療法です。

    まだ長期的な安全性・有効性に対して情報が少ない方法であるため、専門医とよく相談して行うことが必須です。

まとめ

今回は卵アレルギーについてご紹介しました。

乳児は機能が未熟なため体が異物としてアレルギー反応がでるケースがあります。

そして、少数派ですが、大人でも卵アレルギーが発症する可能性はあります。

大人の場合、子供より少し難しい治療になるかもしれませんが、自分の体の体質改善と思い、生活を改めたりすると改善あれるかもしれません。

詳しくは医師と相談しながら行うとよいでしょう。

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