★子供の抜歯や虫歯の治療で麻酔を怖がる場合はどうすればいい?


子供の虫歯や抜歯で歯医者に治療に行くと、麻酔をする必要がある場合がありますよね。

そこでその抜歯や虫歯治療での麻酔で子供が怖がる場合、どうしたらよいのでしょうか?

大人でも歯医者での麻酔は、治療する歯の周辺に何箇所も麻酔を打つ場合がありますので、予防接種などの注射より痛いと感じます。

そこで歯医者が怖いと思っている子供にとっては、歯医者での麻酔は余計に怖がるでしょう。

そんな気になる子供の抜歯や虫歯で麻酔を怖がる場合の対処法についてクローズアップ!

今回は『子供の抜歯や虫歯の治療で麻酔を怖がる場合はどうすればいい?』についてご紹介します。

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歯医者で使用される麻酔は、大人と子供は違うもの?

歯科で用いられる大人と子供の麻酔の違いは、一度の治療で使用できる麻酔の量が違ってきます。

麻酔は薬と同じなので、患者さんの体重によって使用量が違ってきます。

当然、大人と比べて体重が軽い小児は、一回の歯科治療で使用できる麻酔の量が少なくなります。

麻酔の量が少ないと効き目がないのではないか?と思いますが、子供の顎の骨は大人に比べて柔らかく、密度が小さいために、少しの麻酔の量で充分に麻酔効果が得られることができます。

小児歯科と大人の歯科の違い

基本的には、子供に対する歯科治療も大人に対する歯科治療も大きな違いはありません。

しかし、子供は大人に比べて長い間口を大きく開けられなかったり、頭を動かさない状態でいるのも子供にとっては大変です。

さらに、歯医者が怖いというイメージを持っている子供の方が多いため、怖がっている子供に対して、痛みを連想させるような「注射」などの言葉を使わなかったり、子供に目を閉じさせて、注射や鋭利な歯科危惧を見せないように治療を行うなどの工夫が必要です。

歯医者の麻酔で痛くない方法はある?

麻酔の注射を行う前に表面麻酔をしてから、注射を行いますよね。

でも、この表面麻酔をしたからといって、必ずしも痛くないというものではないのです。

実際、表面麻酔が効くか効かないかは、本人の感じ方によっても変わってきます。

では、麻酔で子供が怖がらない方法はあるのでしょうか?

  • シリジェット

    シリジェットは、麻酔注射を行う際の傷みを軽減するため、針のない注射器です。

    従来の注射器では、どんなに細い注射針を利用しても針先が刺さる瞬間に痛みが生じますが、シリジェットはもっとも細いとされる歯科用注射針のさらに半分以下の細さしかないノズルから高圧力のジェット噴流により、歯ぐきの下にある粘膜に麻酔を吹きつけて浸透させます。

    そのため、歯ぐきに針を刺すことなく、一瞬で麻酔を吹きつけるので痛みを感じることはありません。

  • 笑気麻酔(精神沈静安定法)

    笑気麻酔とは、亜酸化窒素の麻酔作用を利用した、無痛分娩にも使用される麻酔方法です。

    酸素と低濃度笑気の混合気体を鼻から吸引し、3分程度で鎮静状態になります。

    吸引している間、意識を失うようなことはなく、遠くのほうで音がしているような感じがしたり、ぼんやりとした気分になります。

    痛みの感覚が相当鈍くなりますので、注射の痛みがなくなったり、非常に少なくなります。

    笑気麻酔の効果は非常に高いのですが、基本的に麻酔医の管理が必要になるので費用は5~10万円ほどかかることが多く、治療後薬剤の作用が覚めるまで数時間待たなくてはなりませんので、通常の治療よりもかなり時間がかかってしまうというデメリットもあります。

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歯医者を怖がる子供に、親ができることは?

歯医者に行くのを嫌がらないようにするには、時間をかけて慣れてもらったり、歯科医との信頼関係を築いていく方法が一番です。

そのために、歯医者はどんなところかちゃんと説明するようにしましょう。

歯医者は決して怖いところでない、本人のために行く必要があるということをしっかり伝えることが、歯医者嫌いを防いだり直したりすることにつながります。

また、嘘をついて歯医者に連れていったり、嫌がる子供を無理やり連れていくのはやめましょう。

これらはもっと歯医者を怖がってしまったり、次連れていく際に苦労してしまうので、逆効果です。

また、歯科医との信頼関係も重要です。

子供を押さえつけて歯の治療をすることもできますが、それで子供に恐怖心を植え付けてしまったりする可能性もあります。

小さい子供と間でもしっかりとした信頼関係を築ける歯医者に行くようにしましょう。

まとめ

今回は、歯医者の麻酔で子供が怖がる場合についてご紹介しました。

どうしても歯医者イコール痛いイメージがつきがちですが、子供用に痛くない麻酔などもあります。

でも、まずは歯医者で痛い思いをしないように、家で虫歯予防を行うことが肝心です。

きちんとした歯磨きを毎日心がけましょう。

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