★家族がノロウイルスに感染したら!潜伏期間はどれくらい?移らないためには?


毎年、秋から冬にかけて流行するノロウイルス。

家族のほか、保育園や学校などで集団感染を引き起こすこともある怖いウイルスですね。

このノロウイルスは、どのくらいの潜伏期間があるのでしょうか?

潜伏期間中に、家族は予防していた場合、ノロウイルスは移らないのでしょうか?

ノロウイルスが移らないように感染を防ぐことができるのであれば、感染したとしても被害は最小限で済みますよね。

そんな気になるノロウイルスの潜伏期間や家族などに移らないようにするための方法についてクローズアップ!

今回は『家族がノロウイルスに感染したら!潜伏期間はどれくらい?移らないためには?』についてご紹介します。

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ノロウイルスとは?

ノロウイルスとは、感染性胃腸炎や食中毒の原因となるウイルスです。

感染力が非常に強く、10〜100個程度と、少量のウイルスが体内に入っただけでも感染します。

ノロウイルス感染症の代表的な症状は下痢・嘔吐で、さらに発熱を伴うこともあります。

中でも最初に現れやすいのが嘔吐で、突然、激しい嘔吐や吐き気が起こり、次第に水っぽい下痢の症状も現れます。

また、発熱をともなうこともありますが、多くは37〜38度程度で、高熱になることはあまりないようです。

そして、ノロウイルスの特徴は、とても強い感染力です。

一般的に病原体の感染力の強さを表す指標には、「基本再生産数」が用いられます。

これは、免疫を持たない人の集団の中に、1人の感染者が入ったときに、その感染者から平均で何人の人に感染するかを表した数値を表しています。

ノロウイルスの基本再生産数は、2(1人の感染者から2人)くらいで、インフルエンザと同等か、もしくはそれ以上の強さだと言われています。

ノロウイルス感染症の患者が出始めるのは、10月中旬あたりの秋から冬へと移る時期です。

このノロウイルスが冬に流行するのは、低温に強いというノロウイルスの性質からです。

また、ノロウイルスの感染源の1つが牡蠣などの二枚貝であるため、これらの貝を生で食べる機会が増える時期になると、発生件数が増え始めるのだと考えられます。

ノロウイルスの感染経路は?

ノロウイルスの感染経路は、経口感染・接触感染・飛沫感染・空気感染と、さまざまな場所で感染する可能性があります。

その中で、患者の便や吐物の中に多く存在し、手などを経由して人から人への接触で感染するパターンが最も多いです。

トイレやドアノブなど、大勢の人が触れる場所に付着し、広がっていきます。

そのため、ウイルスを持つ人が一人出た途端、集団発生へ発展してしまうことがあります。

さらに、床などの飛び散った嘔吐物や下痢便の消毒が不十分だったために、残ったウイルスが乾燥して空中に舞い上がり、それを吸い込んで感染する場合もあります。

ほかにも、ウイルスに汚染された牡蠣などの二枚貝を、生のまま、もしくは十分に加熱せずに食べることで感染する場合、ノロウイルスが付着した手で調理した食べ物を食べることで感染する場合も考えられます。

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ノロウイルスの潜伏期間はどれくらい?

ノロウイルスに感染してから症状が現れるまでの潜伏期間はおよそ24~48時間です。

発症後は、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛などの症状が1~3日間続き、その後は自然治癒し、後遺症は残りません。

ノロウイルスに感染しても、一般的には、短期間で症状が治まりますが、注意しなくてはならないのが、二次感染する危険性があります。

ノロウイルスに家族がかかった場合、どうすればよい?

ノロウイルスの菌は、吐しゃ物と排泄物に多く含まれますので、トイレ付近は特に気をつけなければいけません。

トイレのドアノブ、タオル、便座のほか、吐いたあとの処理、吐しゃ物がついたもの、くしゃみなどは注意が必要です。

トイレのドアノブなど感染した人が触ったら消毒を行い、吐しゃ物が飛び散ってますので、マスクと手袋を装着し、掃除をした方がよいでしょう。

掃除をしたあともしっかり手を洗うことも大切です。

また、くしゃみでも移りますので、マスクと手袋を着用し、嘔吐と下痢がひどい場合、特に子供や高齢者は感染者に近づかないようにしましょう。

まとめ

今回は、ノロウイルスの潜伏期間や家族などに移らないようにするための方法ついてご紹介しました。

ノロウイルスは感染力の強さに加え、感染期間も長いウイルスですので、徹底的な予防が必要です。

ノロウイルス感染症の流行のピークを迎える前に、身近にできる予防対策を行なっておきましょう。

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