★膀胱炎、男性がかかった場合の原因と症状は?カンジタとの関連は?


排尿時に不快な感じがあったり、排尿の後がしみるような痛みを感じたり、尿の回数が多くなるなどといった症状が現れると、膀胱炎を疑いますよね。

男性でも女性でもかかる膀胱炎。

男性がかかった場合、膀胱炎になる原因は一体何が原因なんでしょうか?

また、男性が膀胱炎にかかった場合、どのような症状が現れるのでしょうか?

そして、膀胱炎とカンジタ。

一見、関係ないように思えますが、膀胱炎の治療をしたらなったという人もいるようです。

膀胱炎とカンジタはどのような関連があるのでしょうか?

そんな気になる男性が膀胱炎にかかった場合の原因や症状、そしてカンジタとの関連性についてクローズアップ!

今回は『膀胱炎、男性がかかった場合の原因と症状は?カンジタとの関連は?』についてご紹介します。

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男性の膀胱炎の症状は?

男性と女性の膀胱炎を比べると、女性の方が尿道が短いため膀胱への細菌の侵入が容易なので、膀胱炎を起こす危険性が高いです。

男性の膀胱炎の場合は、尿道が長く、まず尿道が感染します。

そして、男性の場合、尿道から膀胱に達するまでの間に前立腺とつながっています。

尿道の感染は前立腺に広がり、その炎症が膀胱にまで達して膀胱炎を起こします。

前立腺は膀胱と大きく関係しており、前立腺が加齢によるホルモンの変化で肥大するなど何らかの異常あれば尿道や膀胱が圧迫されることにより、頻尿や尿が出にくくなるなどの排尿障がいが出てきます。

また前立腺は、膀胱の下にあり炎症が膀胱に広がりやすい位置にあるため、尿道や前立腺を含めた細菌感染が多くあり、尿道炎や前立腺炎を長期化または慢性化させて膀胱炎も繰り返してしまうケースが多いです。

そして、膀胱炎の症状としては、「頻尿」、「排尿痛」、「尿混濁」、「血尿」などの症状が見られます。

  • 【頻尿】

    尿意を催しトイレに行く回数が増加し、症状の強い時は、10分前後の間隔でトイレに行くことも少なくありません。

    そして、1回で出る尿の量は少なくなり、排尿後も残尿感があることが多いです。

  • 【排尿痛】

    炎症を起こした膀胱が、排尿により急激に縮まり刺激されるために排尿痛が起こります。

    排尿の後半または終了後に痛む事が多いようで、下腹部や尿道口の痛みとなります。

  • 【尿混濁】

    細菌が尿の中で増殖し、白血球や炎症を起こした膀胱の粘膜がはがれたりして尿が白濁する症状が見られます。

    尿に膿のようなドロッとしたものが混在し、臭いもきくなります。

  • 【血尿】

    細菌に膀胱粘膜が傷つけられて、血尿が出ることもあります。

    血尿は、出始めから出終りまで同じ濃さではなく、膀胱がからっぽになる最後に強くなる、排尿終末時血尿のことがほとんどです。

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膀胱炎の原因は何?

膀胱炎の原因としては、大腸菌やぶどう球菌などの細菌が膀胱粘膜に感染して起こるものが最も多いです。

そして、疲労やストレスなどで、疲労が起こると免疫力が低下し、細菌に感染しやすくなります。

この膀胱炎の原因となる細菌は80〜85%が大腸菌です。

他に、肺炎桿菌、プロテウス、シュードモナス属、エンテロバクターなどの感染によっておこります。

また、稀ですが、ウイルス感染、真菌感染でおこることもあります。

男性の膀胱炎の予防は?

男性の膀胱炎の予防としては、感染を防ぐためにまずは細菌を寄せ付けないようにすることが大切です。

陰部を清潔にして、排尿は我慢せずにこまめに水分をとりトイレにこまめに行くようにしましょう。

また、細菌に身体が抵抗できるよう、バランスのよい食事や十分に休息や睡眠をとりストレスを溜めないようにするなどの規則正しい生活をして自分の免疫力を上げることも大切です。

カンジタとは?

カンジタとは、もともと性器周辺や口腔内、その他の体表に存在している菌です。

通常は増殖しませんが、抗生物質の服用や、体調の悪化などで免疫力が低下すると増殖して炎症を起こします。

適切な治療を行えば、短期間で治癒しますが、原因となる生活習慣を持っている人は、慢性化します。

その主な原因は、何でしょう。

原因を見ていきましょう。

  • 【体調不良体調不良、過労、ストレス】

    体力、免疫力が低下し、菌に対抗する力が弱まると、カンジタが異常増殖します。

  • 【性行為】

    パートナーがカンジタを発症していると、性交渉を通じて感染します。

  • 【その他】

    ステロイド剤、制癌剤などの薬剤投与、糖尿病等が原因となる場合があります。

膀胱炎とカンジタの関連性は?

カンジタと膀胱炎の関連性は、膀胱炎の治療に使われる抗生物質が原因として考えられます。

抗生物質の効果で、善玉菌まで除菌されてしまい、本来ならば一定数よりも増えることのないカンジタ菌が増えてしまうためです。

まとめ

今回は、男性の膀胱炎の原因と症状、そしてカンジタとの関連性をご紹介しました。

通常時であれば、膀胱炎もカンジタも防御システムが体にあるので問題のない菌ですが、免疫力低下が原因で発症する可能性もあります。

「ストレスを溜めない」、「規則正しい生活習慣」など、免疫力が低下しないよう心掛けることが膀胱炎やカンジダの予防となります。

抗生物質の服用が誘因と考えられる場合は、医師と相談するようにしましょう。

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