★頭から顔にかけての汗の量が尋常じゃない場合、病気の可能性はある?汗を止める方法は?


暑いわけでもなく、運動をしたわけでもないのに、なぜか頭皮から汗が出てくる。

その汗の量は、頭から顔にかけてまでつたってくるほど・・・そんなお悩みはありませんか?

あまりにも頭から顔にかけての汗の量が多いと何かの病気ではないかと心配になりますよね。

頭部の汗の量が尋常ではない場合、病気の関連性はあるのでしょうか?

また、頭部の汗を止める方法はあるのでしょうか?

汗を止める方法があれば、安心ですよね。

そんな気になる頭から顔にかけて汗の量が尋常じゃない場合の止める方法や病気の可能性ついてクローズアップ!

今回は『頭から顔にかけての汗の量が尋常じゃない場合、病気の可能性はある?汗を止める方法は?』についてご紹介します。

【スポンサードリンク】

なぜ頭部から大量に汗が出る?

頭部からだけ、顔からだけといったような決まった場所からの汗の量が多いことを局所性多汗症と言います。

これが頭部の場合、頭部多汗症と言います。

はっきりとした原因は解明されていませんが、ストレスを感じた時や興奮した時、緊張した時など交感神経が発汗を促していると考えられています。

さらに、頭皮は髪の毛が非常に生えており、それだけ毛穴が多く存在します。

毛穴付近には汗が出る元となるエクリン汗腺とアポクリン汗腺というものがあります。

この汗腺は主に体温調節を行う機能があり、体温が上昇するとともに汗を排出して体の温度を一定に保とうとします。

頭皮だけでなく、身体中にこの汗腺は存在しますが、特にアポクリン汗腺の方は毛穴から排出されるため、頭皮はより一段と汗をかきやすいということが言えます。

頭部多汗症の症状は?

局所性多汗症のひとつである頭部多汗症は、頭皮やうなじなどから異常なほど汗が出てしまいます。

頭に汗を多くかくと、顔にまで汗が流れ落ちたり、髪の毛がビショビショに濡れたりするので目立ってしまいます。

緊張したり興奮したりしたときに起こる精神性発汗が原因になっている場合、周囲の目を気にすると余計に汗がふき出るという悪循環に陥ることもあります。

頭部からの大量の汗は病気?

頭部からの大量の汗が出る頭部多汗症は、実は病気です。

さほど暑くない時も汗の量が多い、運動していないのに汗が出る、緊張したりストレスを感じると汗が出るといった症状の方は、頭部多汗症を疑った方がよいでしょう。

頭部多汗症の治療法は?

頭部多汗症は、現在のところ完全に治す治療法が見つかっていません。

局所性多汗症と同じように、塩化アルミニウム外用制汗剤を塗布するという手段もありますが、塩化アルミニウムは刺激が強いので、頭皮がかぶれたり髪の毛が傷む可能性があります。

また、頭部多汗症は、周りの視線が気になるというストレスや不安から精神性発汗が増え、症状が悪化しがちです。

このような場合は、精神安定剤の服用や自律神経訓練法といった心身療法で緊張を緩和すると、症状が緩和する可能性もあります。

また、即効性はありませんが、漢方薬には頭の汗に有効とされているものもあるので、漢方薬専門の医師や薬剤師に相談してみるのもよいでしょう。

【スポンサードリンク】

頭部多汗症と単なる汗っかきは異なる?

頭部多汗症と汗をかきやすい汗っかきは違います。

なぜなら、頭部多汗症は病気であり、汗っかきは、単に人より汗の量が多いというだけで、病気ではないのです。

一般的に、汗っかきな人は、人より汗の量が多いだけで、気温や体温の上昇に応じて汗が出ているので何も問題ありませんが、頭部多汗症の場合は、気温や体温の上昇に関係なく、汗が噴きでてくる症状が現れます。

頭部の汗を止める方法


半側発汗という、体を部分的に圧迫することで、発汗を抑えるという方法があります。

圧迫した周辺の皮膚から汗が出にくくなります。

やり方は、胸の中心から5cmほど上を紐などで巻いて圧迫します。

しかし、外出時は紐を巻くことが難しかったりしますよね。

便利なお出かけ用のアイテムもありますので、効果がありそうなものを確認するとよいでしょう。

また、他にも冷却パックを首のうしろに当てる方法もあります。

首のうしろのあたりを冷やすと頭の熱を下げる効果があるのです。

また、普段の食生活を気をつけることで汗を出にくくする方法もあります。

イソフラボンは、汗が出るのを抑制する効果がありますので、納豆や豆腐などの大豆製品を積極的に摂るようにするとよいでしょう。

まとめ

今回は、頭から顔にかけて汗の量が尋常じゃない場合の止める方法や病気の可能性ついてご紹介しました。

頭部は髪があるので、熱がこもってしまいやすいです。

汗があまりにも多くて困っているという方は、汗専門の外来や皮膚科で相談してみるとよいでしょう。

【スポンサードリンク】

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ